GoogleEarth's SuperOverlay
画像の分割は、ImageMagickで一発。ラクチン。あとは組み立てだが。さすがに数百のKML手書きは無理なので、KML生成プログラムをつくる。内容自体は簡単だが、面倒くさい。フリーのスクリプトやら、シェアウェアがあるようだが、まあいいや。
あと少し。でも実証実験なんだよな、コレ。早くアレに取り掛かりたい。
GoogleEarth。一般向けの地理情報プラットホームとして最高だ。GISやってる人なら気付いているはず。登場したときは、新しいメディアの出現とすら思った。最強のレンダリング・エンジン。
もっと使いでがあるはずなのだが、公開されているKMLコンテンツは、表示効果がいまひとつな気がする。載せてみました、WMSっていいよねとか。その程度で。コンテンツをより見せる力はあるのに。確かにベースが衛星画像だと、難しいところはあるけど、工夫次第。何とかなるよ。インディペンデントなら何でもできる。
- ローカルマシンにインストールしないといけない
- スクリプトを使いたい。KMLにJavascriptを埋め込めれば…
- そもそもKMLという形態が、スマートさにかける
とか気になるところは多いのだが、それも解消してしまいそうだ。全部じゃないけど。もっとスゴイことになりそうな予感。
米国の一民間企業が勝手にやってるサービスだが、末永く続くことを祈る。
あ、衛星画像や基盤的なデータの整備は、お金のある方々にお任せしているw
がんばってね。