高架下の川

空間データ基盤2500の経年変化を出そうと思い、最近の資料と比べてみた。

対象地物は水涯線。大分変わっている。埋め立てや暗渠化が思ったより進んでいて、驚く。しかもよく見ると、高架道路下の水涯線が取得していなかったりで、ビックリだ。河川をトレースする高速道路の下は、全滅のところがある。こんな仕様だったっけ。

知ってはいたけど、目の当たりにするとうんざりする。こんなのつくったのは誰だよ、と言いたい*1

目立つ所だけでも直そうと、アタリ画像を作って幾何補正、位置合わせ。カッコよく言うとジオ・リファレンス。キライな作業。一人だから仕方ない。やるしかないよ。


やりすぎて指が痛くなった。マウスは体に悪い。

*1:僕ではないです