ひさしぶりだった

上野の藝大美術館へバウハウス・デッサウ展に。相当熱心に見入ったので、疲弊した。

習作が多く、ちと面食らった。でも建築物そのものを展示する訳にはいかないし。もう少し印刷物が見たかった。

とはいえバウハウスがすべてのデザインの源流だとよくわかる、良い展示だった。それ以降はヴァリエーションでしかないのかしら、とすら思ってしまうほど。図録が3000円。今の僕にはちと痛い。もちろん買ったけどね。


その後谷中・上野歩きをした。僕は楽しかったけど。相変わらず怒られっぱなし。こわい。