等高線と等値線
航空レーザでつくられたDEMから等高線を発生する。
結果は使用するアプリケーションよって変わってくる。採用アルゴリズムが違うからだろう。実装の違いも出るだろうし。
基本的にはブラックボックス。ユーザはせいぜいパラメータを設定するぐらいだ。しかし試行錯誤の連続で難しい。どんなにパラメータをいじったところで見慣れた等高線の発生は無理。グラフソフトで発生する等値線*1とさほど変わらない*2。当たり前だけど。
盛土や切土、起伏の少ないところはとくに「美しくない」。等高線とは「等値線」であるから、これでいいのだろうが。
今どき「地図編集」がなされた等高線に美しさを感じるのは、最新最先端の方々からすると、ナンセンスだろうとは思う。
でもぐっとこないんだよなあ、等値線。